性能向上リノベーションで不安・不快を解決
こんなお悩みはありませんか?
不安
・築年数が経過している住宅なので耐震性が心配
・1981年(昭和56年)5月31日までに建築確認された建物に適用された「旧耐震基準」で建てられた家なので心配
・中古物件の購入を考えているけど耐震性が心配
不快
・冬に部屋が暖まりにくく足元が冷え、結露が沢山発生する
・夏にエアコンの効きが悪く、光熱費がかかる
・窓やサッシの結露がひどい
・室内の同じ場所にいつもカビが生える
・部屋がカビ臭い
性能向上リノベーションはこんな不安や不快な思いを解決します。
耐震リフォームで地震に備える
耐震性に対する不安を解消するには、専門家による「耐震診断」で現状の耐震性を正確に知って、住宅の丈夫さを把握することから始めます。
耐震性が低いとの判断によって改修が必要な場合は、耐震リフォームを行って建物の耐震性を向上させることができます。
耐震リフォームは「筋交い」と呼ばれる部品を柱と梁の間に設置して耐震構造を強化しますが、既存の建材が損傷を受けていないかを確認することも重要なポイントとなります。
例えば外壁の亀裂から雨水が侵入して建材を腐食していたり、シロアリによって建物の構造が弱くなっているなどの可能性もあるため、それらを考慮に入れて耐震リフォームを行います。
耐震の目的は『命を守ること』です。そのためにまずは専門家による耐震診断で建物の状態を評価してもらい、耐震リフォームをご検討ください。
エグゼストでも耐震診断を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
断熱リフォームで健康的で快適な家に
断熱リフォームとは壁・床・天井に断熱材を入れたり、窓に内窓を追加することで空気の層を作って外気の影響を受けにくくするためのリフォームです。
断熱リフォームを行うことで室内は外気温の影響を受けにくくなり、冬場は外の冷気が室内に伝わりにくく室内の熱気を逃がしにくい家に。夏場は外の熱気が室内に伝わりにくく室内の冷気を逃がしにくくなります。
断熱リフォームを行うと空調の効きが良くなって光熱費削減に繋がったり、カビや結露の発生を抑えることでアレルギーや喘息などの発症を軽減させることができます。
窓や玄関ドアの断熱
住まいの中で熱の出入りが一番大きいのは窓やドアなどの開口部です。開口部の断熱性を高めることで快適性はぐっと向上します。
断熱リフォームの中でも短時間で工事が完了するのが窓やドアのリフォームで、今ある窓の内側に内窓を付けたり、今ある玄関ドアの枠を利用して新しい玄関ドアを取り付けるなどの工事はたった1日でリフォームが終了します。
住居ごと断熱
家を丸ごと断熱することで部屋間による温度差が少なくなり、家全体が快適な空間になります。
通常冬に温度が低くなる玄関や廊下、洗面所や浴室なども暖かくなることでヒートショックのリスクを軽減したり、冷暖房費を大幅に削減することができます。
一部屋を断熱
普段良く使うリビングだけ、仕事部屋だけなど、部屋単位で断熱リフォームを行う方法もあります。
家族みんなが長時間過ごすリビングやダイニングだけを断熱するだけでも快適性がアップし、光熱費削減や結露軽減対策に。
今ある窓の内側にもう1枚窓を重ねたり、今ある壁の上から高性能の薄い断熱パネルを貼るなどの簡単な断熱リフォームでお部屋を内側から快適にします。
ヒートショックに関する記事はこちら
補助金を活用できます
耐震リフォームや断熱リフォームに適用できる補助金制度を活用できます。
地震による建物の崩壊や、被害を最小限に抑えることを目的とした自治体の補助金制度や、断熱リフォームによって省エネを推進することを目的とした国の補助金制度などを活用してお得にリフォームすることができます。
詳しくはお気軽にお問合せください。
耐震×断熱×デザイン
エグゼストでは耐震工事や断熱工事を行うだけではなく、デザイン性を重視したリフォーム・リノベーションを行っております。
屋根工事、外壁工事、エクステリア工事等の他、壁紙や床材、建具、照明などの内装工事で住宅のトータルプロデュースを行い、安心・安全で快適な暮らしを送っていただけるよう様々なサポートをいたします。
性能向上リノベーションはエグゼストまでお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
→前のページを見る【音楽フェス『みいロック』主催の”保育の家みいろ”ってどんな保育園?】
最近のコメント