高松市仏生山町のお宅で砂利の入れ替え工事をさせていただきました。
既に敷いていらっしゃった砂利の色が茶色く変色してきて見栄えが悪いとのことで、新しい砂利を敷き直す工事をいたしました。
また同時に立水栓の取替も行いました。
工事の様子をご紹介させていただきたいと思います。
この度は弊社に御用命いただき、誠にありがとうございました!
砂利工事


既存の砂利を全て撤去し、新しい砂利に入れ替えました。お話を伺ったところ防草対策は不要とのことでしたので、今回は防草シートの施工は行っておりません。
砂利を敷いた当初は茶色くなかったものの、しばらくして全体的に茶色っぽく変色してきたとのことでした。
一部分だけの変色であれば鉄製の物から移った「もらいサビ」が原因として考えられますが、今回のように広範囲で均一に茶色くなっている場合は、砂利そのものに鉄分が含まれていた可能性が高いです。
天然石やレンガなどには鉄分を含むものがあり、その鉄分が酸化することで徐々に変色してしまうことがあります。

既存の立水栓をステンレス製のタイプに交換し、ほとんど使用していなかった水栓パン(水受け)は撤去しました。
施工後写真(写真右側)の斜め下に向かって伸びている黒いホースは、エアコン内部で発生した結露水を外へ排出するためのドレンホースです。
施工前は水栓パンに向かって排水していましたが、今回の工事で水栓パンを撤去したため、残っている排水管へ直接流れるように接続しました。
この度はエグゼストに施工のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました!



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